初心運転者標識(読み)ショシンウンテンシャヒョウシキ

デジタル大辞泉 「初心運転者標識」の意味・読み・例文・類語

しょしんうんてんしゃ‐ひょうしき〔‐ヘウシキ〕【初心運転者標識】

運転者が自動車免許取得1年以内であることを示すために、車体前後に付けるマーク。矢羽根形を黒で縁取りして中央より左側を黄色、右側緑色に塗ったもの。道路交通法に基づく標識で、対象者には表示義務がある。昭和47年(1972)導入。初心者マーク若葉マーク。→高齢運転者標識身体障害者標識聴覚障害者標識

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android